新潟県長岡市旭岡2丁目270番地

診療時間 午前9:00~12:00 午後15:00~18:00
休診日 木曜午後、土曜午後、日曜、祝日
phone0258-86-4713TEL
 

院内・設備紹介

エントランス・駐車場

駐車場は20台以上を確保し、スペースにゆとりがあるため安心して駐車いただけます。車いすの方は右側のスロープへお回りください。

受付

入口正面が受付です。不明な点がありましたら気軽にスタッフにお声がけください。

自動精算レジ

自動精算機での会計になります。クレジットカードにも対応しています。

待合室

高い天井と大きな窓により圧迫感のない空間になっています。患者様同士の間隔を保つため独立した椅子を配置しています。

診察室

医師による診察を行います。大きな画面に検査結果を映して説明いたします。

処置室

様々な処置やレーザー治療を行う部屋です。

検査室

視力などの各種検査、コンタクトレンズ合わせを行います。グレーの仕切りの向こうは中待合いです。

暗室検査室

視野検査やOCTなどの特殊な検査をおこなう部屋です。

手術室

清潔な空気で保たれた手術室です。顕微鏡を使用して手術を行います。

バリアフリートイレ

車いすの方も利用でき、おむつ交換台もあります。

回復室

手術後の回復するための部屋となります。

設備紹介

白内障手術装置「シグネチャープロ」

最新の超音波白内障機械で安全かつ迅速な手術を行っています。本院の特徴である緑内障手術との併用も可能です。


手術用顕微鏡「カールツァイス Lumera i」

明るく高い解像度をもち、緑内障や白内障など細かい操作が必要な手術から、「ものもらい」などの外眼部手術まで対応可能です。


眼科用手術台「メプロⅣ」

様々な体格の患者さんにフィットできるリクライニング式手術ベッドです。電動式で身体の不自由な方も乗り降りが楽にできます。


視力計

当院では指標が並んでいる従来型とデジタル式の両者を利用しています。


屈折/非接触式眼圧計「トノレフⅢ」

近視や遠視といった眼の屈折状態を測定するレフラクトメーターと、空気式の眼圧計が一体になった機器です。目の基本的な健康状態を調べるための基本となる2つの検査を移動せずに行うことが可能です。


角膜内皮細胞測定装置

角膜の内皮細胞を測定するための検査を行います。白内障手術などの術前検査やコンタクトレンズ装用者に対して簡単な撮影を行うだけで、角膜の健康状態がわかります。


光学式生体計測定装置「IOL master 700」

眼球の長さを測定する機器です。当院では白内障手術で挿入する眼内レンズの度数を高精度で決定することができるよう、非接触で計測できる光学式を用いています。


超音波画像診断装置

出血などで眼底が見えない場合に使用するエコー装置です。


マルチカラーレーザー

糖尿病網膜症や網膜裂孔などの治療に使用します。


SLTヤグレーザー

白内障手術後に生じた眼内レンズの周囲の混濁を除去するために使用します。また、適応のある方には線維柱帯に照射することで眼圧を下げる選択的レーザー線維柱帯形成術も行うことが可能です。詳しくは医師にご相談ください。


反跳式眼圧計「アイケア ic200」

麻酔なしで眼圧を測定できる手持ち式の眼圧計です。小さなお子さんや検査台にお顔を載せることの難し患者さんでも眼圧を計ることができます。



ハンフリー視野計「HFA740, HFA840」

緑内障の診断と進行評価に必須な視野検査の機械です。当院では2台導入しており、必要時にお待たせすることなく検査できる体制を整えています。新型の機械では検査時間を従来に比べ半分以下に短縮した検査が可能で患者さんの負担を軽減可能です。


ゴールドマン視野計

広い範囲を調べることのできる視野計です。視覚障害者手帳の申請にも使用されます。


視機能評価機 imo vifa

従来の視野計より早い時間で視野がとれるようになったのと、両眼開けての測定が可能です。
コントラスト感度が測れる機械ですので、白内障手術の前後で改善しているかを確認できます。


三次元眼底画像解析装置(OCT)「DRI-OCT Triton」

目に触れることなく網膜の断面を撮影することができる機器です。当院では最新機器を導入しており、短時間で細かい立体構造や、造影剤を使用しない血管撮影が可能です。糖尿病網膜症や加齢黄斑変性症、緑内障といった幅広い疾患で力を発揮し、正確な診断と治療方針の決定が可能です。


前眼部OCT「CASIA2 advance」

角膜や隅角(目の中の水の出口)といった重要な組織を目に触れることなく精密に調べることのできる最新の機器です。緑内障の診断や白内障手術の術前検査に使用します。


データマネジメントシステム「Forum viewer」

緑内障では定期的に視野検査を行い病気が悪化したかの判定が必要ですが、治療経過の長い方では数十件もの検査に目を通す必要があります。当院では専用の解析プログラムを使用し、迅速かつ正確な評価を行っています。


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